妊娠しやすい体作りのためにBMIを〇〇以下にする

 

こんにちは

妊活しやすい身体作りを専門

させていただいてる

つめくさ整体院の吉村です

 

 

『妊娠しやすい体作りのためにBMIを〇〇以下にする』

ついて書いていきます

 

まず、

BMIとは?

Body Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の略称で、

「ボディ・マス指数」「体格指数」などと呼ばれることもあります。

太っているか、やせているかといった肥満度を表す指標として用いられる

ことが多いのがBMIです。

 

計算式は以下のとおりで、

身長はcmではなくmで計算します。

[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]

 

例を出しますと・・・

 

170㎝ 70キロ

 

1.70メートル ✖︎ 1.70メートル=2.89

70➗2.89

 

=24.22

 

となります。

 

 

自分のBMIも出してみてください!

 

自分の現在の

BMIは出せました?

 

普通の方向けの内容だと

だいたいこのように書かれてます・・・

 

 

BMIが18.5未満の方

標準よりも小さく、痩せていると判定。肥満は健康の大敵ですが、

もちろん痩せすぎも良くありません。普段から食欲がなかったり

運動不足だったりする方は、きちんと食べて適度に運動するように心がけてください。

 

 

BMIが18.5〜25未満の方

標準の範囲内と判定。今の体重をキープするように心がけてください。

ただし、体重は標準でも体脂肪率の高い「隠れ肥満」の可能性もあります。

日頃から運動不足が気になる方は、適度に運動して自己管理に努めてください。

 

 

BMIが25以上の方

標準よりも高く、肥満気味であると判定。

肥満はさまざまな生活習慣を引き起こす、健康の大敵です。

食生活を見直し、適度な運動を取り入れて自己管理に努めてください。

 

ここからが

妊婦さん妊活に大事!

 

 

 

妊婦さんの場合、日本肥満学会の基準でやせ(BMIが18.5未満)では

切迫早産、早産、および低出生体重児分娩のリスクが高くなります。

 

また、肥満(BMIが25以上)にあたる妊婦さん

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、帝王切開分娩

死産、巨大児、および子供の神経管閉鎖障害のリスク

 

他にも

難産、お産の時間が長くなり

母体、赤ちゃんにすごく負担がかかり

大変なことになることがわかっています。

 

 

ちなみに・・・

妊娠前のBMIに応じた

妊娠中の推奨される体重増加量(10ヶ月間)は、

厚生労働省では、

 

BMIが18.5未満の方    9〜12キロ

 

BMIが18.5〜25未満の方  7〜12キロ

 

BMIが25以上の方 個別相談(およそ5キロ)

 

と発表されています。

 

 

このことから

BMIが25以上の方には

 

妊娠しやすい身体作りのために

BMIを25以下に

 

なるようにダイエットのお手伝いや、

ダイエットの提案をしてします!

 

 

もし、あなたが

今後、妊活のこと考えている方

不妊で悩んでる方は

 

本当にBMIを25以下にすることを

おすすめします。

 

 

ちなみに・・・

妊娠中はすごく太りやすいです・・・

私の経験談です。

 

 

 

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